拷問官の見習いの方ですか?
現在行われている拷問の見学ができます。
よろしければご案内いたします。

第1拷問室
第2拷問室
第3拷問室

拷問室について
石壁と石畳で作られた、八畳程度のスペースの部屋です。
天井には滑車が取り付けられ、囚人を吊ることができます。
直径30センチの鉄柱を利用することも可能です。
磔台、ベッド、椅子等にも、手枷や足枷などの拘束具が付属しています。

壁にはフックが取り付けられており、拷問器具が下げられています。
ロープ、警棒、鞭、チェーンなどの他、性的拷問の際に利用するグッズなどです。
その他、その部屋を担当する拷問官が独自に用意している物もあります。

部屋の隅には、尋問官の机と椅子があります。
拷問官の休憩するソファも用意されています。

拷問官と尋問官について
各拷問室には、最低一人の拷問官が常駐しています。
尋問官が別に存在し、拷問官に指示を与える場合もあります。
尋問官は報告書を提出する義務がありますが、拷問官が尋問官を兼ねる時もあります。
その場合の報告書は拷問執行後、拷問官によって作成されます。

拷問官の制服について
1932年にデザインされた、ある軍の制服を元に製作されています。
支給されるアイテムは以下の通りです。

黒の通常勤務服
黒の乗馬型ズボン
制帽
褐色のシャツ
革長靴
アームバンド

上記すべてを着用するという服務規定を守りさえすれば、着こなしは自由です。
クロスストラップ、ベルト、肩章、襟章、カフタイトル、帽章など、
お好みの装備品をご用意していただいて構いません。

拷問補佐官について
拷問官の直属の部下です。
服装は一律、制帽に黒の乗馬型ズボン、革長靴のみです。

囚人について
取調室で軽い尋問を行った後、手回品を没収した上で、各拷問室に振り分けられます。
心身の健全保護及び生命の安全保障は、拷問官に委ねられることになります。
もっとも目的あっての拷問ですから、ケガの手当ては必ず行います。休憩もあります。
休憩時間は担当の拷問官が決定します。その間、独房に戻されることもあります。

案内人について
僕は、カポと呼ばれる囚人長です。他の抑留者の管理を任されています。
囚人番号はA-1001。名前はもう忘れてしまいました。

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