Rapturous day

1999年執筆 / 短編 / 全2頁

[あらすじ]

東京、丸の内線新高円寺駅付近から、ルック商店街、ぱる商店街を抜けて、JR高円寺駅まで、章吾と夏樹がにぎやかに遊びながら過ごす一日。その後、夏樹のマンションへ招かれた章吾は、そこで、あるインディーズバンドのCDジャケットを見て愕然とする。


[解説]

書いていてとても楽しかった作品。高円寺は、私自身が五年間住んだ大好きな場所です。商店街に出てくる店は、1999年の段階ではすべて実在した店です。第一勧業銀行とか懐かしいですね。バーチャ2に関しては私がとてもハマっていたので、この二人にも対戦してほしくて書きました。

小説を始めから読む

ムーンライトノベルズで公開しています。